2016年 10月 17日
高松から鳴門へ
オーベルジュデゥオオイシでの朝食は、
海が見えるお部屋のテラスで…。
せっかく素敵な所に泊まっているのだから
ゆっくりしようねと、景色を見ながらのんびりいただきました。
更に、久しぶりにミラーレスを持ったからと
おしゃれなお部屋で遊んでみました。
しばし、遊んでからチェックアウトし、高松駅からバスで鳴門に向かいました。
今回の旅、結構移動に時間がかかり、更にのんびりとした旅に…(;^_^A。
バス停まで宿泊するホテルリッジの方が迎えに来て下さり、
とりあえずチェックインだけして
今回の旅のもう一つの目的、大塚国際美術館へ…。
たまたまボランティアガイドさんのツアーに遭遇し、
2時間のコースで案内していただきました。
噂通り、本当に広い(+o+)。
いろんな説明を聞けたので、勉強になり、
印象に残る絵も多くなりました。
システィーナ礼拝堂。
本物と同じ大きさですよ!(^^)!
バチカンで行ったんだけど、こんなにゆっくりは
見れませんでした。
オルセーでは、貸し出し中で見れなかった「落穂拾い」
実際に見たことのある絵を確認して歩いているみたい(^^;)。
大好きなボッティチェリの「プリマヴェーラ」
「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」
「民衆を導く自由の女神」など…。
一番印象的だったのは、「最後の晩餐」の修復前と後が
一緒に見れたことでした。
「最後の晩餐」は、見たことなかったしなぁ。
ヨーロッパで見たのか、東京の展覧会で見たのか
本で見たのか、何だかわからなくなってしまった絵も
ありました(*´Д`)。情けない(-"-)。
「アモルを売る女」(これは絵の一部ですが)
これもどこかで見たような気がするけど
記憶が定かでない。でも、この持ち方やっぱり印象的。
売ってるんだよね(^-^;。
私も欲しい(^^♪
たっぷりと時間を掛けて、名画を堪能致しました。
ホテルへ戻り、お部屋に案内していただきました。
こちらのホテルも広い敷地にお部屋は10室だけ。
とっても贅沢な空間でした。
お部屋の門を開けると
そして中も和モダンな感じ
夕飯まで時間があったので、
温泉にも入りました。
誰もいなかったのでパチリ
そして、お待ちかねの夕飯は、
少し離れたお食事処までリムジンで連れて行っていただきます。
お食事処といっても、そこは料亭のようでした。
すごく優雅なお部屋で、美味しいものを心ゆくまで
味わいました。
あぁぁ、しあわせ(#^.^#)。
無事に二日目が終わりました。
by tomo-1207
| 2016-10-17 18:02
| 旅
|
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